蒼月弓飛行縛り おまけ
弓飛行縛り、遂に完走できました。ここでは裏話を少しと支援S、戦績、振り返りを書こうと思います。
まずは戦績から。MVPと勝利数、そして終章攻略時のステータスと所感をかいときます。評価は、各々に与えられた役割の遂行率と、クリアへの貢献度が主な基準です。
青組
ベレト MVP9回 917戦180勝 評価:SS
一番頑張ってました。誰より敵を倒して文字通り皆を導いてました。
ヘタれるのを危惧していた速さも伸びまくって、最初から最後までずっとメインアタッカー張ってました。幸運も伸びたので事故りづらかったのも偉かったですね。
ディミトリ MVP5回 457戦129勝 評価:A
力速さがややヘタれました。それでも普通のユニットより強いんだからすごい。困った時は殿下の計略で何とかしてました。ただこの縛りの殿下は回避低いし幸運カスでやや扱いに困るユニットでした。
ドゥドゥー MVP0回 542戦64勝 評価:B
もうちょっと守備が伸びて欲しかった…伸びていればもう少し楽に、もう少し早くクリアできたはずなのに。あと復讐めっちゃ強かったです。多分ドゥドゥー1番の強みだと思います。
フェリクス MVP6回 322戦100勝 評価:C
ヘタれてんじゃねーよ!!幸運と力ヘタレたせいで必殺リスクを考えると無闇に突っ込めないし、必殺も出なけりゃダメージも足りないと踏んだり蹴ったり。終盤はただのニートでした。倭刀豪遊できればもう少し違ったかも。
シルヴァン MVP4回 363戦81勝 評価:A
実はかなりの功労者。シルヴァンの蛇毒のおかげで倒せた敵は数えきれないほどいるし、魔力がそこそこ伸びたのでヒーラーとしても優秀。火力は足りないですが、蛇毒+再移動は中々強かったです。
アッシュ MVP1回 253戦88勝 評価:なし
使用感自体はかなり悪いです。この縛りにおける切り札である、怒り待ち伏せができる唯一のユニットだったので出番が多かったですが、強さがピーキー過ぎです。ただ彼がいなければ終章で詰んでいたのもまた事実。
実際終章クリアは山のような(推定200人)アッシュの屍の上に成り立っています。本当にありがとう、そしてごめん。
メルセデス MVP1回 292戦68戦 評価:A
被弾覚悟で突っ込むことが多いこの縛りでは高魔力白魔法が使えて、終盤の遠距離魔法をラファイルで受けれるメーチェママは本当に頼りになりました。縛りある無しにこれが1番強い気がしますね。あとセイロスよりメルセデスの聖人像作るべきだと思います。
アネット MVP2回 342戦95勝 評価:S
重装処理に削り+再移動、そして不可能を可能にする力速さの応援。彼女のお陰で攻速取れた敵は数え切れないでしょう。アネットには助けられっぱなしです。ルナで評価上がったのも頷けます。ほんっとうにありがとう。
イングリット MVP4回 514戦132勝 評価:S
3番目くらいの功労者でしょうね。魔力も力もヘタてますが、速さ35と4射程トロンで痒い所に手が届く優秀な子。サンダーソード+の補充さえ出来れば通常プレイでも通用しそうです。イングリットが落とした弓放題は数知れず。本当にありがとう。好き。
赤組
カスパル MVP0回 1戦1勝 評価:なし
特にいうことない。サリエルの大鎌ありがとう。
黄組
マリアンヌ MVP0回 1戦0勝 評価:A
地味〜にMVP。終章は先生が遠距離魔法避けるゲームだったので、もし当たった時に副官回復でカバーしてくれるマリアンヌにはかなり助けられてました。結婚しよう。
教会
ギルベルト MVP0回 140戦16勝 評価:B
言うことないです。ドゥドゥーきてから完全に腐ったし…それでも副官ガード要員として頑張ってくれてたし、結構良かったんじゃない?(適当)
セテス MVP0回 27戦12勝 評価:なし
突然の参戦を果たしたセテス。実は終章では重要な役割を持ってたり。あと何でセテスフォートレスにしたんだろうね、パラディンにすりゃよかったのに…
フレン MVP0回 300戦56勝 評価:S
MVPこそないものの、彼女のレスキューがないと自分のPSではとうに詰んでいたことでしょう。使用感に関しては、普通のフレンとほぼ変わらないので特にいうことはないんですが、幸運の応援はかなり有難かったです。この縛りクソほど事故るので。
カトリーヌ MVP1回 49戦18勝 評価:なし
過去作にあったお助け上級職そのもの。出番が済んだら援護に専念するお助けキャラの鑑。
シャミアさん MVP3回 241戦55勝 評価:SSSSSSSSSS++(評価:E)
弱かった。火力速さ全てが足りていない。でも好き。そしてとてもえっち。だからヨシ!
さて、振り返ると先生がダントツ活躍してますね…まぁ力も速さも高いの先生くらいでマトモな高速アタッカーは先生以外に育たなかったので先生が激務になるのも致し方なし。先生以外ヘタれ気味ですし、先生がヘタれてたら本格的にこの縛り終わってましたね。
次は支援Sと後日談。これの調整の為に支援A取ってないユニット多数で、無駄に難易度上げてました。
今回の支援Sはアネット。会話内容は省略します。めっちゃ可愛い。可愛い。
以下ペアエンド。
裏話
・殿下の必殺気持ち良すぎだろ!
殿下のクリティカルでハガーティを倒したみたいに書きましたけど、実は少し違いまして…本当にエーデルガルトを倒したのは先生なんですよね。殿下が必殺出した後に、残った体力を10%とかの必殺を引いた先生が倒しました。
何でそれ採用しなかったんだってお思いかと思いますが、撮ろうとしたタイミングで容量がいっぱいになってしまって、先生が必殺出した絵撮り逃したんですよね。それは今でも心残りです。めっちゃ良い撮れ高だったのに…
・セテスが担っていた重要な役割について
その役割というのは敵の誘導です。ユニットを左下の部屋に集めて、そこから先生や殿下で敵を釣って攻略していたのですが、一度に釣った時にくる敵の数がかなり多い上に物理魔法が混在しているので同じところから来られると対処しきれません。
そこでセテスです。セテスはかなーり魔防がペラい上にHPだけ高いので、魔法持ちからは"一度に与えられるダメージが1番高くて絶対倒せる敵"と認識され、既にHP1の瀕死状態のアッシュ、ドゥドゥーを差し置いてセテスが狙われるようになります。それを利用してセテスを左下の部屋の右下に配置しておくと、グレモリィはセテス目掛けて下に直進。物理ユニットはメルセデスとフレンを狙って左側の部屋から向かってくるので、敵の分断ができます。
また…
サンストグレモリィの一度に与えられるダメージの最大は、ディミトリ(48)<セテス(51)という様になり、ラファイルの宝珠を装備させたセテスを囮にすればグレモリィはセテスを狙って必殺が出て倒せるかも知れない殿下を無視します。これのお陰で殿下がサンストグレモリィに近づいて倒すことができました。裏話終わり。
最後に、改めて完走した感想を。
弓飛行縛りのお誘いを貰った時、「そんなに難しくないやろ」とたかを括って「俺の実力見せたる」とか調子に乗って挑戦したんですよね。
んでやってみて、めっちゃ難しくてビビりました。成長吟味、飛行、弓。今までこれらにどんだけ頼ってたのかよーくわかりました。
今先駆者さん自分よりキツい条件で(G使用上限2000G)でやってるんで、マジリスペクトですね。自分にはPSも計画性も足りてませんでした。先駆者さん、誘ってくださって本当にありがとうございました。いつかスマブラでリベンジします。